バッテリーをつけて病院から帰ってきて、すぐ乗った。例のカドヤの硬いジャケットを着てヘルメットは花粉シーズンはフルフェイス。
どうも始動性が悪くてアイドリングを5分くらいやっても出発しようとすると止まる。一度無理やり走り出してしまってしばらくするといいのだけれど。これをみるとホンダのエンジンは言うほどよく無いなと思う。
ツーリングにはエンジンというよりこのバイクは大好きだけどさ。出発でちょっといつも苛付くんだよね。KSRや996ではそんなことがないだけにさ。
 僕がイタリア物に乗っていると知らないバイク乗りと話すとき、「DUCATIなんてイタリア物はすぐぶっ壊れる」とか平気で口にする人が多いのだが本当に乗ったことがあるんだろうかと思ったりする。M900、996そのほかDUCATI重篤な故障と言うのは経験が無い。
 消耗品関係にしてみればどのメーカーも同じようなもの。ハーレーやBMWだって最近のはめったに壊れる事は無いらしい。