日帰り出張のあと、家に帰ってきてすぐに剣友会に・・・と思ったがバイクの始動がいまいちでちょっと時間を食った。どうやら、バイクの燃料が無いようでリザーブにして始動させた。

体育館に着くと、大人も子供もいい感じでそろっていた。僕は遅れながらも道着・袴に着替えて、形の練習に。今までの先生とは違う先生だが、丁寧に教えてくれた。
まだ、作法とか姿とかがなっていないといわれた。それはある程度自分でもわかっているが、なかなか治らない。蹲踞の姿勢ひとつも様になってない。
形は漸く流れを覚えたという感じだが、まだ3本目の仕太刀が苦手だ。
これはシャドウ剣道って言うのをやらないといけないな。

そのあとは剣道の面のつけ方でひとつ指導。鼓膜を守る為に、面紐の結び目が目のちょうど後頭部部分に来るようにするとよいとのこと。面のつけ方ひとつにもかっこいい悪いがあるらしい。教えられたようにつけるとなんか少しかっこよく見えた。

地稽古を3人の先生にやっていただく。まずはまっすぐ面を打つ。僕はまだ攻め続けるのができず、少し間をおいてしまう。先生より先に打ち出さないといけないのだが。それと、出ばな小手とか行きたいなぁと思うのだが、なかなかタイミングを見つけられない。
それと、時々したから小手に行ってしまうのがよくないなぁと思いつつ。


日曜の稽古までに形をもう一度さらっておこう。
それと声を出すことを意識してみよう。