朝はそれほどでもないなぁと思っていたのだが。
お昼休みの散歩。雨は小雨程度で傘を差さなくてもいいくらい。それでも朝より気温が下がったような気もした。
でも、風がすごかった。
正確には風はそれほどでもなかったのだが、
唐松の葉っぱやそのほかの枯葉が
どこから飛んできたのかわからないくらいに空を舞っていた。

風というよりその枯葉群が顔に当たったり気になるので
森の中を通るルートにした。

積雪という感覚で積葉1cmを記録というくらいに
森の道は枯葉で黄色に塗装されていた。
湿りながらもカサカサとする音にちょっと楽しくなり
わざと10cm以上に積もっているところを歩いたりした。

夕方には雷があり、それは夜になっても時々おきた。

会社の駐車場で車はすっかり枯葉模様になっていたので
家に帰ってきてから水をかけたが
少々の水くらいで唐松の葉が流れてくれるものでは無く、
明日もまた積もるだろうからと途中でやめた。