取引先というか納入先からの査察があるというので事前点検みたいな会議をやったが、ふつう、品質管理の方針というか管理システムの骨組みがあって、それにのっとって説明していくのが筋だろうに、それがぐらついているという話。
事例があってそれでいちいち、変更しているからそういうことになるのではないの?とちょっと言ってやった。

うちの会社は受託業なのでなかなか、自社のシステムで対応するのは難しいのはわかるんだけどさ、ひとつくらい骨を通しておいてもよいのでは無い?筋くらいじゃよわいよ。

ということで、相変わらず文書仕事。そして必要に応じて実験検討。以前、検討にかかわった品目でトラブル指摘があったのでそれについて調査対応も。

まあ、そういうのはいいんだけどさぁ。