昨日も行ったのだけれど久慈に向かう。朝はとても寒くて途中の道路標示では4℃というところもあった。そのなか平庭高原を抜けて久慈まで。そのあと各駅停車で八戸線巡り。いろいろな列車がいた。駅には鉄ちゃんも幾人かいた。特に宿戸駅で話をした人は自分の撮った写真を見せてくれて、実に楽しそうに話をしていた。楽しそうに話をしている人を見ているのはなんとなくこっちも楽しくて、車両の事とかあまり知らないのだけれどウンウンうなずいて聴いた。彼はその駅からうみねこ号というのに乗って久慈方面に行った。どうみても僕より15は歳をとっている感じ。
駅伝いに歩いていてもバイク乗りに合うのは国道だけ。それでも多くの人が出ていた。
八戸線は国道から比べたらかなり海沿いを走っているので駅を探したりしていると海のいい景色と出会う事が出来る。多分、三陸鉄道とかでも同じなのだろうなぁ。

今回の路線観光で一番のお気に入りは有家駅。見つけるのもちょっとコツが行ったがそこからの海岸線、線路のカーブがなんともいえない。
他には侍浜駅の駅にあった良く分からないレバーとか撤去されつつあるレールとか。
鉄道ファンなら見つけてたであろう腕木信号機とかいろいろあったらしいが、今度行った時に見つけてみようと思う。といっても6月にはかたづけてしまうとか。それまでにいけるか陸中八木駅。階上駅。
他の路線にもあるのかなぁ?

八戸駅では八戸小唄寿司といわし蒲焼風弁当を買い、駅の二階で八戸定食を食べた。すごい豪遊。310km走行。思ったより走ってないが駅を探しながらなので結構疲れた。