①構えかた
左手の親指のつけなたりがへその前。左腕を胴につける感じで安定化。
右手は竹刀を上から握る感じで小指と薬指で握る。
右腕に力が入ったり突っ張るようなら左拳を少し上にあげて、全体の構えの位置を上にする。
左腰から踵まで力が入ったというか緊張いた状態で。
相手との中心をとるのは左右に動かすというより上下に動かす感じ。
②面のうち
当たって上に逃げないように。
勢いも上に逃げてしまうので前に出れない感じに見える。
打って相手のあごくらいまで切り込む感じ。
それで前に行くように。左足の押し出しというかけり出しが弱いかも。
相手に打ちこまれても自分もちゃんと最後まで打つこと。
③面のうち
右足が前に出てるようで手だけ前に行ってる感じに見える。
足主導というのは足から動き出すっていうことだけではなく、
足で十分身体を前に押しつつ最後に振り上げておろすということ。
足が後になるので、足と同時に打ち下ろすほうがいい。
④打ち出すタイミング
前にでて相手が動かずちょっと切れるタイミングとか
相手が前に出て攻めきれずにいるその後のタイミングとか
そのタイミングを見つけて打ちにでる。
それが考えて出なくて、反射的に出るようになるといいかも。
そういう打つタイミングがわかってきたら、それをつくることが攻めっていうやつかもなぁ。
今日はコロナあけ初の対人稽古だったけど、身体動かなかったです。
コロナ後遺症的なものがあるのかもしれない。なんかさっと身体が出なかった。
週末に昇段審査受ける方が二人。
俺とは雲泥の実力差。
俺はそういうことはないなって思ってるからいいけど、レベルは少しでも上げて
ストレス発散的にでも、稽古相手になるようにはなりたいよなぁ。
今は稽古相手にならないレベルだから・・・。
稽古が終わって丸源ラーメンっていう所に行った。
俺、結構好きかも。