日曜日に内田光子シューベルト即興曲CDについてちょっと書いたけれど、22時からBGMとしてずっと比較的大音量で流していた。彼女の演奏がすばらしいのはかなりむかしから知られている。いいところがいくつもある。
俺はどうやら「俺もこういうように弾ければな」とか「このタッチがいいねぇ」とか割と演奏家の立場で聴いているようだ。op142の曲群は丁寧でやさしげなところもあり、極端に強弱、吃音のようなところもあり。そんな感じで評論家のような聞き方をしてたりする。俺には語彙力っていうのがないからうまくは表現できないがいいCDだと思った。

聴きながらちょっといい感じのフレージング?だなとおもったらピアノに向かい倣ってみる。90-1などは解釈が複雑になりそうで困っていた?が彼女の演奏を聞いてそうすれば良いのかぁと思った。どう思ったかっていうのは言葉にはならないのだがメリハリと言うのも当てはまる言葉だと思う。


パソコンの復旧作業の続きをしてたら3時を回ってしまった。流石に眠い。しかも、ノートンは再インストールが出来ないし。