■

日本郵政公社とヤマト運輸のコンビニで争い？話を新聞等で知った。僕はヤマト運輸の姿勢を評価するとともに応援したいと思った。ローソンのやり方はお客様へ対するドウノコウノというもっともらしい言い訳でどこか「ずるい」という感じを覚えた。
日本郵政公社は一部の郵便事業の利益を国に守ってもらい、企業努力ではない利益を元に価格を下げて宅配便関連の市場競争参入しているということ。郵便局員も大変だとは聞いているが・・・。ここでも小泉のへなちょこ改革が露呈する。郵政族議員に改革自体骨抜きにされたような中途半端さ。
今の世の中にも存在する特定郵便局などというものは日本の悪政を作った元凶である。選考任用など世襲と同義に見える。長谷川憲正だの荒井広幸を支える人たち。特定郵便局が自らが地域のよりどころでドウノコウノというのは先生様でありつづけることと現在の保護され活躍以上の収入を保持したいがため。