寅壱のライバルメーカーの一つ「カセヤマ」のカタログが届いた。
http://www.tobi.jp/
オンラインでもカタログが見れるのだが、寅壱ばかりだと視野?が狭くなりそうなので(笑)
寅壱のカタログはモデルを使ってこぎれいな作りになっているが、実際に使われるところを想像するのが難しかったりする。
一方、カセヤマのものは実際にそれを着て作業した人たちをモデルに使っていたりして面白い。手甲を使っている人の割合がぼくの思っているより多いというのもわかった。
寅壱は鳶装束、カセヤマは鳶服といっている。カセヤマのほうがすこし「ヤンキー」系(笑)
その労働者たちの姿を見ると、どこか日本的なものを感じるのだ。地下足袋の所為でもないし・・・。
会社?のマークなども結構和風なものが多いしね。
やっぱり土木建設業のユニフォームの方がかっこいいなぁ・・・。うちのはそこらへんにある作業着っていう感じだもんなぁ。職人というか技術者っていうか時間を経たというような重みが感じられない薄っぺらな。
やっぱり自分でかっこいいと思う職業につくべきだったなぁ・・・。制服職はそれなりにかっこいいし、建設系も職人はかっこいいし、製造業だって鉄系なんてかっこいいよね。
-
- -
このところ、ハーバルビビリティという薬?のスパムが届くのだか、ちょっと気になっている自分がはずかしくもある(笑)会社でその話をしたが興味が無いようであるようだった。
そのついでにサンガリアとミリンダとチェリオの話が出た。ぺヤングソース焼そばは関西にはないというし、東北ではサンガリアは見かけない。思っている以上に地域性があるんだなぁと思った。ところでミリンダって今は無いの?