阿見剣道 46回目

剣道の稽古にいつもの稽古場に18時50分に家をでて向かった。
師匠も来ていた。
剣道着に着替え、胴垂れ着けて足と手を合わせるような練習を軽くしてみる。

その後師匠と切り返しと基本練習を。近間に入って一歩で打つようにやってみたり。
師匠が右手を軸に左手を押してそれから面をうつことを教わる。
ちょっとできなかった。

それから地稽古。今日こそは腰で打つっていうのをやってみたかったが誰にもできなかった。
左腕を胴につけて腰を前に出すように打ち始めるのをやってみたが
全然だった。
僕はほかの人と違ってすぐに息が上がるし・・・。

俺の体躯からすると腹で相手を押すくらいのイメージで中に入っていけばいいのかと思ったり。

師匠には途中でいい小手の打たれ方だったといわれた。
相手がどう出てきても自分はちゃんと面に行ったかららしい。

センスがない、成長がないとおもっても稽古しないことには前には進まないしな。