午前中は娘の学習発表会。
毎年思うのだが、高学年は戦争反対、中学年は福祉関係のなんか創作劇みたいなものをやるのだが
これって日教組あたりの気風なんだろうか?
確かに学んだことを発表する場なのかもしれないが、なんか親が見ても子供の成長を感じない題材が多い気がするし、劇的にもいまいちの完成度のものが多い気がする。
娘は立派に役を果たしてましたが、主人公の人はもっともっとレベルが高いところで演じてた。
娘が帰ってきたので、今月末に有効期限が切れる、俺が珍しく検証で当てた松屋の食事券を使うべく盛岡駅西口の店に向かい食事。その券で食べられる一番高いものを選んで食べる。松屋としてまぁまぁの味。
そのあとは俺だけ駅に置かれて、俺はベアレンビールを飲みに店に。最初は材木町のよ市を考えていたが、外は雨っぽいので止めて盛岡駅の地階のエキナカバルでベアレンのみ比べとか。クラシックとシュバルツとへレスというので今日はへレスが一番おいしく感じた。
その後、兄先生と合流して、うんめのっすという、盛岡の1Fにある日本酒居酒屋みたいなところに。ここはランチメニューもおいしいけれどいろいろおいしかった。
僕はほぼ日本酒メイン。兄先生は食べ方から。
最初に赤武。 赤武純米吟醸。おいしい。香りもいい。後味もいい。切れすぎず残りすぎず。
次にちょっと酸味のあるやつというと 新政酒造の亜麻猫VIA 混合酒。鯉口で酸味強め。でも嫌みのないこれはこれでおいしい。
次は上喜元の酒和地。濁りのある酒で、これはおいしかった。微炭酸という感じのお酒。
次に風の森 はじめてだと思う。300周年とか言うお酒で、香りが特によかった。味もちょうどいい甘旨味。
次に刈穂 六舟 サマーミスト。六舟はおいしいのは知っているが、これはこれでなんか味が二段階ある感じ。表現が難しいのだが、飲んですぐの味からそのあとちょっと変わるのだ。
次に新政No6 X これは有名どころだね。
今日の一番は 黒龍 荒木飛呂彦。これはねえ、ちょっと別格に感じたね。香り、味の消え具合とか。
どれもこれもいろいろ味が違ってて香りも強弱あって、どれがおいしくないって言う否定的なものはなくってとても楽しめた。