朝は早く出勤。試算を5件ほど終わらせて、午後はプレゼン、コンペ説明、コンペ説明で接客っていうかなんというかで疲れた。


仕事が終わってというか、ひとつ結論を出さずに逃げてかえった。
飲み会があったからというより、結論なんて出ないとおもったからだ。

飲み会の面子は僕は把握していなかったが、職場の人間数人と定期的に飲み会をやっているらしいのだが、そこに入れてもらった形。

月島というと僕はあまり縁がないのだが、もんじゃの町。
そこの路地、狭いところにその「ほていさん」はあった。
まず、ゴマ豆腐と、めかぶがお通し。

そのあと、刺身の盛り合わせ。しゃことかうにとかマグロとかが刺身の盛り合わせがでて
やがて鍋が出てくる。まず、アンキモをちょっと削って刺身皿におかれ、それを食べるとうま〜。

そして、鍋に火がかけられ、それを待つ。にたったところでスープを店員が分けてくれる。
出来上がる頃に店員さんが鍋を混ぜてくれてそれも取ってくれる。
何かと店員が鍋奉行をやってくれるお店で、楽といえば楽。

味は美味しいのにきまっているが、贅沢なんだけどあんきもが脂っこくて最後はちょっときつくなってくる。
そうして鍋が開けられるとそこで雑炊を作ってくれる。といっても、目の前で作るのではなく、一度鍋をさげてそこでつくって、雑炊だけ配られるが、それが美味しい。

月島にこういう店があるというのは知らなかった。

予約が結構一杯入っているらしいが、今年はそれでも隙間があるとのことだった。

家に帰るのに大江戸線でよかったらしいのだが、有楽町線で遠回りして帰ってきた。そんなに悪くない。