いろいろ嫌になっていた仕事から逃げるように休みを取っていた。ゆったりとしながら、嫁と歩いていた。歩きながらもいろいろ考えた。かき乱すだけの上層部の人たち。定年間際に功績残そうと必死なのはわかるが残される側は行き当たりばったりにつき合わされるのはごめんだ。無性に腹が立つ。
それでいて分析、市場調査の結果が自分の意図と違うと文句を言う。調べもせずに発言したことの反省もなしに。見限った。

雨の予報だったが一日晴れていた。岩手ならバイクに乗る所だが東京では・・・。

嫁との時間は楽しくもあったが、疲れた。男と女の性質の違いを感じた。