例年は2日にやっているそうだが、神主さんの関係で5日になったとの事。僕は2日はちょっと参加し辛いのでこっちの方がよかった。
柴又八幡神社の境内で9時から。

まずは道着袴、持っている人は胴と垂をつける。足元は年配の方で足袋の方、大抵の人は普通にスニーカーだった。そのあと神社周り、500m位を走る。小学生たちがあまり早くないのでちょっと先頭付近までは追いついてそこでずっと着いていく。
そのあと、素振り。前後素振り50、左右面30、三挙動30、早素振り90(跳躍素振り)をする。跳躍素振りはちょっとこわいので僕は50回で辞めておいた。

そのあと、面をつけて切り返し、面うち、小手面など。僕はずっと面うち。このとき少し肉離れを起した方の足に少し似たような感覚を覚えたので僕は途中でやめる。
防具をつけている人たちは地稽古などをした。

そして、拝殿(社殿?)前に並び神主さんの御祓い・祈祷を受ける。そして、子供たちの親が用意した味噌仕立てのお雑煮を食べる。これが美味しい。
そのあと、社務所?でちょっとした宴会。

う〜ん、気になるな。肉離れ。前回とは違う場所のような気もする。そんなにやわじゃないと思うんだけどなぁ。なんか別の要因があるのかな?

防具100,000円で430,000円相当のが初売りで出ている。
でも、剣友会の会長が、胴と垂をくれるという。

こういう場合って、今回防具のセットを買うのは見送って、胴と垂をもらった方がいいのだろうか?
結局、面と小手は買わないといけないわけで。
セットで買っちゃった方が結果的にいいものでそろえられるのでは?とおもったり。
ちょっと判断が難しい。

セットは買ってしまっておいて、しばらく、面をつけるまでは胴と垂を借りておこうかという考えが一番の策?