今日仕事が早く終わりそうだったので嫁さんとなる人とライジングサンに行った。
もうちょっと早く行きたかったのだが、夕飯を食べてからだったので仕方が無かった。

ライジングサンで風呂に行くと、酔っ払いの老人が数人大声で歌っている。その唄がまただるい。聞いててしみったれすぎてて聴かぬ振りをするしかなかった。

風呂をあがって更衣室に行くと老人二人がパンツがないと探している。かなり酔っ払っているようでたってるのもふらふら。
挙句の果てにおれに「俺のパンツはいてないか?」というのだ。

「あ、おれ、パンツじゃないですから。」と六尺褌(締めてなければただの布だが)を見せたら黙りこんだ。
俺はそれをスルスルっとしめて寅壱超超ロング鯉口シャツをきて出て行った。

ロビーで待っていると嫁になる人がやってきてしばらくロビーでゆったりしてから家に帰った。

車の中で、あれこれでね、ああだったと説明すると笑っていた。褌見せ無くったって、その鯉口シャツ見れば黙るんじゃない?と。

おれ、見た目全然怖くないよね。