朝はあまりからだが動かず、そして路面もぬれていたので散歩はなし。紅葉も進んできているのだろうなぁと思いながら、明日休めると思って仕事をする。
仕事を進めていたが、思うような結果ではなく、結局明日は代休を取ることができなかった。

バドミントンに行っても、体が動かず、そして集中力もない。
バドミントンが終わってから会社にちょっと顔を出し、苦労をかけている夜勤者と他愛のない話をする。少し皆さんの優しさに甘え・・・、安堵を覚えた。


家に帰る前にバイクで近くを走る。吹っ切りたいものが明確ではないのだが、飛ばして走る。
夜の道を、思う存分アクセルを明けて走る。こういうときにはK1200Sがいい。メーターは160を超え、深夜の冷風が目じりを潤ませる。襟元から入ってくるその風に、シーズンの終わりの近さをも感じた。