総身彫りって言う言葉でうちに着ちゃった人がいたみたいで、そのリンク先から僕も刺青サイトを少し回った。彫師って結構いるようで、しかも入れている人も多いみたいだけど勇気とお金と時間がよくあるなぁ・・・。痛さに耐えるのは病院の先生のお墨付き。ただ、入れてしまった後の人生の変貌と言うのを考えるとまだ踏みとどまる。近くに彫師もいないようだし。
http://www.keibunsha-bp.jp/ の本はいくつかあるなぁ。
少なくともこういう出版物に載っている写真で且つ「二重彫り」(最近までこの意味を取り違えていた)のその人物の目に勢いというか凄みを感じるものが無い。眼力がないとおもう。絵柄が全体に見てよくてもこの目が死んでいたり、勢いが無かったらその人物を選んだ価値が無いだろ?本当にそれで後悔してないのかなんて考えてしまう。動物しても然り、虎、龍・・。こっちを突き通すくらいの力が欲しい。なので、こういう彫師に任せるのは出来ないと思ってる。仏画などもそうなのだが生きるも死ぬも目なのだ。

そんなネットサーフィンをして、ちょっとごろごろしてたら午前中が終わり、午後からは仕事をちょっとばかりして後はテレビを珍しくずーっと見てた。というかそのまま寝てた。