ピアノも少し真面目に弾いた。ショパンエチュードをゆっくり片手ずつさらいなおし、確実に指で覚えるように。それでもまだまだ不十分で硬くなった指の開き、関節のぎこちなさが消えることは無かった。1時間も弾くとさすがにこわばりが出てきたのでシューベルト即興曲90−2,3を弾いたり、モーツァルト333、283?とベートーベンのソナタの13,53第1楽章をたらたらっと弾いた。