見上げてごらん

見上げてごらん。夜の星を・・・。

友人宅のバーベキューに呼ばれ
バドミントンが終わってからKSRで出かけた。
いつものメンツでただなんとなく僕がいたという感じだった。

僕は仲間の中にいるのだけど
空を見上げ、少し孤独になった。

街灯の明かりがあるのに、見事な星空なのだ。
星屑という星に見えるか見えないかの物まで見えた。

バーベキューから少し早くぬけた。
最終列車が過ぎた後の花輪線と平行に走る農道に
バイクをとめるとまわりはまた街灯だけが目立つ世界に。
そして僕はまた空を見た。

子供の頃みた、プラネタリウムより
空に星が多いと思った。
北極星がどれだとか、金星があそこだというのが
難しいくらいにたくさんの星が見えた。

そんな夜もあっという間だった。