土浦剣道 17回目

今日は小雨霧雨の一日だった。
夜は定時で帰宅して少ししてから土浦の稽古に。
O倉先生と、W部先生と3人。
W部先生は6段に昇段されたところ。

三人で稽古。今日はいろいろ宿題をいただいた。
最近自分でも気になっている所から。
打ち出しの時上体が後ろに行ってから前に出ている所。
そのあたりの修正がひとつ。

左ひざを曲げている。左足で踏ん張ろうと無理しすぎているのかも。
少し足幅開いて膝を伸ばした状態で面に打つ練習をという課題をいただいた。
踵のあげすぎも良くないし、左ひざを使うのも良くない。

二つ目が右上腕に打つまでの間に力が入っていくという所。
剣先に力がかかって無くて腕に力があって張ってる感じという。
そうかもしれないなぁと。
腕の脱力もいつも言われるところだが、その状態が以前とはちょっと変わってきているようだと自分では思った。

裏から面を打つとうまくいくのだけど、表からだといかないのは竹刀が相手の竹刀を離れて打っているから。また右腕でねじりこんだように打っているのかもと。そのあたりの修正が3つ目か。

ここのところ、動画をとって、どうも一回後ろに重心がいっているなぁと思っているところを指摘されて納得。右手と左手を合わせたようなところの平面を振り下ろす感じで打ってみようかなとか。

なんとか修正していこうかなと。
それにしても、コロナになってから、今までとはちょっと違うタイミングで息切れしたり、稽古後変な筋肉痛があったり。
これって症例あるようなので典型例なのかも。

稽古の後はいろいろ考えながら山岡家。