全日本居合道大会

朝は6時くらいに目が覚めた。
お腹が空いてたのでちょっとがっつりとおもって、綾瀬駅のちかくの松のやに。
そこでガリバタ系のささみカツの定食を。うまいよね。

それから昼食用と思ってコッペパン屋さんで二つ買って、
居合の岩手チームの方と合流して東京武道館に。

初の居合の試合の見学。
まあちょっと引き締まった感じがするよね。開場は参加者以外はあまりいないような感じ。
よくわからないから試合をほぼ全部見てました。
3試合をいっぺんに見るのは難しいので、どうしても6,7段の近いところのが中心ですが。

勝敗を予想するわけだけど、7割くらいは当たったかな。ウソ―っていう結果のもいくつかあったし。

見てて思ったのは技ので気っていうよりはシュッと切るのはたぶん刃の切れ味で切っているのではなくってヌルっていうか、スルっと刃が滑るように進むのが斬れているんだろうなって思った。

包丁で刺身切るのもそうだよなと。

音をだすためなのか早く振るためなのか力んで上半身が動くのはなんとなく好きじゃないなって思ってみてた。俺もそういうの直さないとな。

レベル的に自分が到達できるところではないのだが、それを目標にって思うのがいくつかあったな。
緩急っていうか、相手を斬った後の間の取り方というかそのあたりが結構ゆっくりだったなと。
でもね、自分が見ててそこに敵がいるねって伝わる感じのはそんなに多くなかったなと。

皆さん綺麗にまっすぐ振り下ろしている。ぶれてない。
足もしっかりきれいに動いていた。

見てるだけなのに疲れたよ。
結構集中してみてたんだよね。

帰宅したら目が疲れたり足が疲れてたり。
時間もぎりぎりになったし、剣道の稽古はさぼりました。