市体育協会剣道　３７回目 - 心の中の水面を揺らすもの

　仕事は目が疲れてダメだったので１９時頃に切り上げて、佐和にいって唐揚げ定食。その後、大更公民館に行って剣道の稽古。うまくなってなくても稽古はやろうと、ここ数年だらだら状態だが、今日も自分では頑張った。

　いくら好きだと思ってたとしても、全然成長していない自分を知っていると、だんだんやってるのがつらくなる。だれかに、無駄なこと辞めたらっといわれたらやめるかもしれないスタンス。

　今日は中学生と小学生二人。大人はS木先生とK藤先生。

　今日はすこし間合い近づいたところから打つ練習。S木先生には全然ダメだった。小手はいけるけど、気持ちいいものではなく、面にいくとかわして打たれる感じでぐちゃっとなる。

　K藤先生とは比較的相面のような稽古になって、今日自分がやりたかったことがやれた感じ。いい感じ。相手が少し見れる感じ。自分に展開する技が無いからだけど、少しこれでやってみようかな。

　子供たちにはまっすぐな面を。僕はこれしか信じてないしわかってない。