今日は午前中、宣伝ちらしはどんなのが良いかなぁと試行錯誤。構成、レイアウト、大体のデザインなど。そのあとは展示会の準備。その図案が上がってきてそれをみてまあ、ここかなと思うところにしようと思っているのだが、上がなんというかわかりません。(笑)
そのあとは英語の資料をちょっと作って、少し化学な事を考えたり。なんだか俺の仕事はバラバラだなぁとおもった。

仕事は時間で区切ろうとおもい、17時30分の終業のチャイムがなったらすぐに仕事を終えて、家に。それからすこしメールなどを確認して稽古場に。今日はいつもより小学生が多かった。隣の剣友会から2人出稽古に来ていてくれたからだろう。
僕は途中から参加。面、小手面、小手胴をやる。最後は試合稽古。小学生相手に引き分け。どちらかというと分が悪い。なんとも情けないのだが、経験年数から言うと彼らの方が上というのがせめてもの負け惜しみ8割のいいわけか。
子供たちの稽古が終わって、一般の稽古。
最年長の先生とは切り返し、大きく面、小さな面、小手面。この小手の後、腕を胸に引いてしまう癖があるのを直すよう指導いただいた。打って前に、胴突する感じでと。すこしやりづらかったが何とかわかった。最後に出ばな面と相面をやっておわる。
次は副会長。地稽古で積極的に攻めようと思ったが、なかなか上手く攻められていない。こっちは攻めるにも準備みたいなものが必要で自分でリズムを取ってからでないと上手く打ちにいけない。これが上手くせめて打てない理由かなぁと最近自分で思う。最後に小手抜き面が出来て終了。

最後に七段の先生と三本勝負。負けるとは判っていても負ける気ではいかなかった。それでも、やはり攻め込まれるし、自分の物にしている技、技能も少ないのでいろいろとその場での対処などが出来ない。すりあげ面とか返し面とかやってみたいが・・・。何本も、小手、面と打たれた。それでも子供審判は手を挙げず、先生の一本がなかなか認められない。僕は一本くらいはといろいろ誘ったりしたが、そんな簡単に行くわけは無い。2本ほど、僕が全然反応できない面を打たれたのだが、それは僕の気持ちが切れていたからだろうか、それとも単に綺麗な出ばなだったのだろうか。見ているようで相手をちゃんと見れていないのだな。その辺は自分に剣道のセンスというのはないなとおもう点だ。

判るまで稽古をやりたいのだが、体力も、時間もなかなか無い。頭の中で描くことでもある程度はと思うが、技とか無いうちにそれをしてもあまりいい剣道は想像できそうに無いなと。

成長スピードが遅いと気がついているのならば、特に急ぐことは逆に無く、楽しんで長く続ければいいのだ。