朝から胃カメラを飲みにいく。鼻から入れるタイプでその前の診察では肝臓の超音波診断も。脂肪肝だそうです。これはわかっている。
まずは胃の動きを止めるという薬と、洗浄するという薬、しばらく待たされてベッドに寝かされて鼻にゼリーのようなものをいれる。これが喉あたりを刺激した。そのあと麻酔のスプレーをされてチューブをいれられる。喉のあたりを通る時に嘔吐反射があったが、後はガマンした。それでも多分口から入れられるよりは楽だったのだと思う。胃の変形が大きい。でも胃は正常。ただ、食道のあたりに炎症のようなものが見られる。それは逆流性食道炎とは異なるとの話。炎症はかなり広範で食道の真中あたりだとか。再検査を受ける羽目になる。そのときは口から入れるとのことで再検査であるという事実以上に恐れおののく。食道ガンの可能性があるので心配だが、それは受け入れるしかないので。