ルイサダのピアノ教室がNHKであるのでその前にちょっとスケルツォ第二を弾いておく。途中で音を忘れて曲が停まってしまった。譜面を開いて見てもやっぱり勢いで覚えている僕のような奴はそこから始めるのは難しい。なのでまあ、片手ずつ弾いて覚えるふり。
ルイサダの言わんとすることはなんとなくかつて先生に聞いたことがあった。今日の生徒は不必要にたたき、力の入れ所が少しずれているような感じを覚えた。それでも、僕なんかよりよっぽど巧いんだけれどね。