2005-03-07 ■ 雑記 雑記 昼間、窓から外を見ると 一面に広がっている雪がとても輝いて見えた。温かみを帯びてきた空気に 雪が表面からゆっくりと解け、 細かな雪粒がきえ、大きな粒を残すので 大きなダイアモンドとなって光輝いて見えたのだ。屋根の雪も時折、大きな音をたてて流れ落ちた。 それはドドドドドと春雷のように聞こえた。今年は春が来るのが遅かったなと 面倒くさがって除雪をいいかげんにやってある庭を見た。もう少しで春だね。道路を走る車が水しぶきをあげている。 いろいろなところから春を感じられる。