昨日、まずバドミントンのガット張りをお願いして代金前払いしておいた。もし僕が取りにいけなくとも彼のテニス仲間を通じて僕に手渡せるようにと。
そのあと、会社の同僚の家に、パソコンの設定に行く。なにやらメールが送受信できないとか。NECのノートパソコンを買って、ADSLかと思いきや、光ケーブル。50Mですか・・・。ところが最初っから入っているノートン何タラとかマカフィー何タラがいろいろ邪魔をして、しかもNECのオリジナルソフトまでがうるさいくらいにポップアップ。ショートカットアイコンも一杯で、親切なんだかなんだか怪しいくらい。僕はそれらを一度全部片付けてアンチウィルスの更新、windowsのパッチあていろいろ付帯工事までやったかんじ。設定はそれほど難しくはないのだが周りのことで時間が掛かりました。

そのあと、別の会社の先輩を引っ張って盛岡のBMW・HDの代理店をやっているバイク屋に行く。先輩は真面目にBMWの購入を考えているので突っ込んだ話をしていた。僕はバイクを見てなるほどねェと思ってただけ。はっきりいって欲しいと思うのは特にない。強いて上げればR1100SかR1150Rロックスターだろうな。それを買うお金があればアプリリアを買う。アプリリア、来年にはピアジオだもんなぁ。DUCATIとくっつくというのは何処消えた?

そのあと、紙の単車屋さんに物を取りにうかがうついでに長居してお話や作品群を見せてもらう。ここ数ヶ月でだいぶ作品も変わってきていて、描写の細かさ、本人の考えが明確に現れてきているように見える。芸術として成功させるまでの期間に商業的にある程度成功していかなければならず、そのすみわけというか同居していくというのがなかなか難しい様子。僕は好き嫌い、良い悪いを身の程知らず的に話してしまうのですが、今回見せてもらった新作群はどれもすばらしかった。デフォルメというかユーモアのある作品群が僕は特に好きなのだがそちらはあまり評判芳しくないそう。リアリズムのある作品は細かいパーツまで作りこまれていて遠くから見ても近くで見ても楽しめる。ただ、買う人は大抵そのバイクを所有、若しくは過去に所有していた人だそう。そして作り手以上に細かいところを指摘してくるのだとか。

自分の持っているバイクを額に入れて飾っておきたいというのは僕には当然のようなことなのだが、オフロードバイクに乗る人たちはそうではないそうだ。傾向でしかないとのことだが、オンロードバイクで空冷と言うのが多いらしい。ビッグスクーターとか今のフルカウルバイクはあまりないそう。