996ではじめての鉄道路線の旅。
朝起きたのが遅かったわけではないのだけれど、出発時間が11時と遅くなった。もっとも、朝の霧が深かったというのもある。
なので遠出はなかなか出来ないだろうと国道282を北上、安代から浄法寺、二戸に抜けて青森県三戸郡三戸町目時駅IGRいわて銀河鉄道の旅のはじまり。始発終着駅の割に淡白というか、何もない駅だった。駅員さんもいない感じ。そのあとも各駅停車?で回っていった。元東北本線だったということもあって駅舎はそれぞれ斗米駅を除けば立派だった。逆に味のある駅というのがなかったように思う。今日は当然ながらIGR7000系、大好きなJR貨物のED75EH500JR東日本花輪線)のキハ58を見た。やっぱりなんていったって長い貨物列車は面白い。国道四号線からカーブを描いて見える時なんかは感動物(笑)。久しぶりに金太郎に会ったし(笑)。一戸町内の駅(一戸、小鳥谷、小繋、奥中山)はSL時代の写真が飾ってあったが、SL車両を回転させるところとか残っていれば面白かったのになぁと思う。3重連、回転場なんかも残っていれば一戸ってすごい観光地になると思うんだけどなぁ。
IGRいわて銀河鉄道無人駅の楽しさって言うのが無いのでちょっと見物する側としては不満が残る。いい駅としてあげるとすれば・・・川口駅厨川駅がいい感じだったかなぁ・・・。