朝から、ちょっとだけ洗車。日頃の怠慢から汚れきっているLANZA君。それでも元気よく今日も散歩に付き合ってくれた。そうだね、林道でこけたり、巴投げをしたり、悔し涙を吹き飛ばすのに付き合ってくれたり、いろいろあった7年だった。いろいろ思い出しながらきっと一番多く走った道をいつもの様に走る。秋の青空でこれ以上ないような気持ちよさだった。
お昼過ぎに友人の軽トラに積んでもらい、バイク屋まで。少しでも感傷的に浸ろうと思えば涙が出そうな感じだった。次の所有者に良くしてもらえるといいね。

物にも情けが移ると言うのは僕は良くあります。しばらくそれをひきづります。