佐川急便からわざわざメールの回答をしに出向いてきた。まあ、それほど明確な答えというわけではなかったが配達し切れなかったということらしい。体育会系の乗りで配達人に仕事をさせるからなれていない人だと配達し切れない量らしい。これって、会社の事情であって、荷主にとっては損しかしないね。先日のNHK特集ではトラックの運転手さんのはさまれた苦悩を描いていたが、全国共通でトラックの運賃を規定すべき時期に来たのではないかと思う。大手メーカーが強みを生かして中小の企業をいじめる体質はどの業界でもあるのだけれども、コスト低減は自社内ではなくこういった他人任せてきなところが大きいのだろうなと感じられてしまう。