牛丼

吉野家だの牛丼が縮小するからというわけではなく、冷蔵庫に牛の薄切りが残っていたのでそれほど面倒でもないから今日の夕飯は牛丼にすることにした。岩手短角牛を少し前に買っておいたが料理する場面も無かったので今回登場。
今回の材料はかなり貧弱。たまねぎ、砂糖、日本酒、すりしょうが、しょう油、昆布だし、牛、ご飯、卵、一味唐辛子
たまねぎと牛をさっと油で炒める。昆布だしのスープ?をザバッと入れ、しょうが、砂糖、酒、しょう油で煮ながら味を調える。僕の場合、少々の灰汁は取り去らない。で、鍋蓋をして弱火で30分ほど煮る。アツアツのご飯に卵を落とし、その上にザブッと煮たものをかける。つゆだく状態。お好み量の唐辛子をかけてアツアツを食べる。簡単だけどかなり美味しい。
飯の話を続けると、朝食は納豆ご飯。お昼はカップラーメン。野菜が余りに足らないので一応100%オレンジジュースは飲んでおいた(笑)。豆乳もいつものようにがぶ飲み。

牛丼を作る前に少しピアノをひいた。今日はベートーベンのソナタが中心。悲愴に、ワルトシュタインの1楽章。月光の三楽章はつらかった(笑)昔覚えた曲も楽譜を見ないとひけない。本当は見ても弾けない。