土浦剣道 53回目

仕事は久しぶりに集中してやらないといけない計算物の業務があって、一日かかった。でも、まだ細かい調整が出来てない。

夜は土浦の稽古会に参加。

最初にO倉先生と。切り返し、面、小さな面。そこまでは特に何も言われなかった。そのまま稽古に入る。
なるべく先に前に入り打つのを心掛ける。簡単に出小手を打たれたり。それでも、喉元に剣先を向けたまま前にいって面を打つというのを繰り返した。右に反れず、まっすぐ前に。
まだ腕の力で相手の竹刀を動かしている感じ。
稽古の後、あいさつしたときに、相手の力とか動きを利用して打つこともやってみるとよいかもと。子どもとかとやるのもいいと思うと。どうしても決め打ちみたいにこれをやるみたいな感じで腕に力が入って技に行くように見えると。自然に技が出るような感じにと。

次にS谷先生。まっすぐ面に行く。やっぱり出小手を打たれるが横にまわって打たれるので僕の中ではよけられないなぁと。少し斜めに打ってくる先生なのでどうしても相面だとはじかれやすいが、それはそれでと。稽古の後、面打って上に流れてるという指摘があった。要注意だなぁ。

最後にT野先生。軽くあしらわれる感じではあるのだが、それでもまぁまぁ頑張った。最後にまぁまぁいい面が打てたので良かった。まだちょっと相手の反応を見て打っているようだという指摘。そのあたり上手く前に出れればいいですねと。

今はまっすぐ先に入って打つというのを心掛けているので、そういう稽古ができる人を選んだ方が良さそうだなって。
変なことをやって、おかしくなっちゃうので。
選べる立場ではないんだが、下手だからこそ相手を選んでも良いのかもと。

稽古の後、師匠が前に話していたしらかばに。
餃子の王将くらいの量だとおもって頼んでしまったが、
回鍋肉1.5倍、中華飯2倍っていう感じの量だった。
お腹いっぱい。
回鍋肉、中華飯、ニンニク餃子