仕事は定時に終わるのは難しかったが、6時半前には何とか実験仕掛け終えて帰宅。

それから大更の佐和という飲食店で夕飯。焼肉丼がおいしい店だが、今日はジンギスカン定食。

急いで食べて、それから稽古場の大更公民館に。

子供も先生もそろっていて、僕は7時半ごろから稽古に加わる。

子供たちの元立ちとなるのだが同じようにずっとやるのでそれなりの稽古量に。ほかの大人の方々は平然とやっているのだが、僕はちょっと息が上がってた。何の練習をやるのかがいまいち聞き取れず、子供たちに不思議顔されることも多々。それと、僕も人のこと言えないが子供たちの声が出てないなぁと。みんな優しい感じ。

相変わらず中学生たちのフェイントには引っかかり、動きの速さには後手後手になる。(笑)なんて言うか、ほかの大人の先生はうまくかわしたり、引っかからずに自分の体勢を維持しているのだが、気持ちの強さ弱さの問題なんだろうな。元来臆病だから。

U野先生に初めて稽古をお願いしてみた。攻め処がないのでちょっと無理に打ちに行ったりしたが、なるのほどなぁと思うほどに達してる方だった。自分はというと、このところなのかその前からずっとなのか、大きく強く面をうちに行くということができないでいる。周りの人がみんなできていることができないというのは、辛い。

面に行くときの足も左足が先に出ているようなときもあるようだし、相変わらず右腕を手前に引いて打つ時もあるし、足も体も前に行かないし。なんていうかもどかしさを自分でも感じている。

しばらく、相手を打たず、足と腰と手の動きをじっくり考えてみようかなと思った。

稽古が終わって、なんか右かかとが痛いなぁと思ったら裂けてた。血がどこかについてるかも(笑)