■

朝は普通に起きた。
外は特に天気がすこしよかった。

土曜日なんだけど業務の進捗がいまいちなので午前中出勤する予定でいた。
なんか早めにやっておこうと思って朝6時から仕事をした。
すると8時半過ぎくらいに嫁から電話があって、嫁のお母さんの様態が悪いというので
決めていた範疇での仕事を終えてすぐに帰った。
嫁を先に病院に行ってもらった。その後俺と娘がいった。
僕はしばらく義母にあってなかったのでその変貌振りに驚いた。
どちらかというとふくよかで張りのある感じの体つきだったのに、
非常にやせ細っていた。

2年近くあっていなかったとはいえ、ちょっとびっくりした。
娘もここ数ヶ月あってなかったようなので驚いていたようだった。

SpO2も60台で、血圧も60-40くらいだった。
昇圧剤で血圧を上げるということだった。

娘と僕はそれから娘の英語教室に行って、お昼は嫁の分も含めて福田パンを買って病院にいった。
血圧は100-60、SpO2が70台という感じだった。
実家用のスリッパをかって、葬儀社へどんな準備が必要かを相談しに行き、
カガヤというところのお祭りでクレーンやトレーラーヘッドに乗ったり、
娘は縁日の遊びをしたりしてから病院に戻った。
義母の妹の家族の分のホテルの予約をし、嫁の実家の水を出すため、工事業者に立会い、
それから娘を連れて家に帰ったり仕事にちょっといってからまた病院にいった。
義母の妹が到着していた。

俺と娘は川口の宝介で夕飯を済ませ、
嫁は義母の妹をホテルに送りとどけてから帰宅。

お風呂に入って9時過ぎにベッドに入った。

10時過ぎに病院から電話が入った。
ちょうど嫁は風呂に入っていたので僕が応対した。

僕と娘は義母の妹とその娘をホテルに迎えに行ってから病院に。
嫁は後から追いついた。

病棟に入るとかなり様態は悪い感じで昇圧剤を使っていても58-35とかで
SpO2は50台に落ちていた。

家族の待機する場所を用意してもらい皆が布団に横になっていた。