朝は普通に起きて、仕度をして稽古場に。
稽古場に着いて剣道着に着替え、胴垂をつけて体育館内をゆっくり走る。
春になってN本先生も稽古にこられた。
小学生たちの練習にちょっと参加し、ちょっときつめに叱る(笑)
自分の稽古はY樫先生と弟先生とN本先生。それぞれにいいところが無くも何とかしようといろいろやってみた。まだまだぎこちなく、自然に技が出るわけではないのでなかなかね・・・。

剣先が高い、低い。相手の喉もとか、目か。
中心をいつまで取り競うかなどなど。
高校生の生きのいい剣道を真似できるわけではないだろうがそのくらいの意気込みが必要なんだろうと思う。
なにか遠慮、ビビッているようではダメなんだと。きれいに打とうとしてなにかを忘れていないだろうかなど。

流れるように技が出るようになるには練習でリズムのようなものを身体が覚えなくてはいけないけど、数足りないな。
構えも徐々に腕が伸びるよう。注意していかないとな。


稽古が終わってから娘のプールにいって、それから金宝堂で昼食を食べて帰ってきた。