朝は普通に。道着、はかまをたたんで防具袋にいれ、車に積んで稽古場に。
稽古場では2番目。
相変わらず遅くあまりうまくないけれど着装。
胴垂と竹刀をもって体育館内を7周超ゆっくりと。
その後準備体操、多少のストレッチ、素振り230本。


子供たちの稽古の一通りが終わるタイミングで大人は基本打ちから。
今日は準備運動のちょっと前に面の振り上げと足のタイミング、そして身体の重心を運ぶのをちょっとさらっておいた。ただ、その分左手の運びはいいけれど動きは緩慢に。
でもひとまずちょっと修正をしておかないとなと続ける。
軽く振り上げてから打つ面は今日は二人の先生にいい感じですねといわれる。
自分はやっぱり実践ではなかなか勝てる技はもてそうに無いので、不器用でもひとつのある程度正しいと思われる型にそっている剣道をするしかないなとおもったり。


面打ちはちょっと足とのタイミング、間合いなどを気にしてわざと少し振りかぶっての面をしていたので最初はぎこちなかったけれど、柴又のときの面を少し打てるようになってきた気がした。


小手面は相手の竹刀の上からの小手が基本だとそのとおりに打って、タターンのリズムで打ちつつ、小手もしっかり打つように気をくばった。いつもは惰性的に打っているので改めて気にするとおかしくなるのだが、何とか修正が聞いた。


地稽古では最初は息子さんとこられているお父さん。あたりが強いが足と手がちょっとあってない打ち方をする。技とかは持っているようで僕などは面などをとられるのだが、近間まで打ってこないので自分も打たずに様子をみた。たぶん応じて打つのがすきなのかなとおもったり。後半自分は距離を置いてまっすぐの面を打ちに行くことにした。


二人目はその息子さん。大きな体格を活かして打ってくる。相面ではちょっと僕のほうが勝率がよいくらいか。でも今日は差し面をやらないようにしていたので。出小手も取れたので後はまっすぐの面のみ。


三人目はS先生。自分では気が付いてないのだけれど、今日は弱気なようだ。一歩退いて打っているよう。たぶん、前重心を疲れて忘れてしまったのかなと。気づいたときは先生の指摘に沿って動き始めていて自然と修正が何とか間に合う感じだった。


それにしてもそれほどの量稽古していないのだけれど、東京のときよりつらく感じるのは全体に体力とかおちて、かつ歳をとったからかな。


稽古が終わっていえに帰り、お昼を食べてから、娘の自転車遊びにお付き合い。
そしてその後、お友達が着たりでいろいろ。
なんか剣道の稽古より、そっちのほうが疲れる(笑)それではだめなんで、ガッツリやりたいけれど、実際はだめだめ(笑)


夕飯は久しぶりに宝介にいって食べる。
娘はここの野菜餃子はなぜか野菜と一緒に食べる。