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朝は普通に起きた。7時ちょっとすぐに仕度が終わったのでゴミだしとバイクを外に出す。
バイクにまたがって南に向かう。ジャケットの裏地をはずして、寅壱の超超ロングをきてガソリンスタンドに寄った後焼走りに。坂をいつもより・・・といっても最近は年に数度だが・・・ゆっくりのペースで上る。
登山者はそれほどいなかった。その後、上坊の牧野をぬけて安比に。その後ふもとまで降りてから会社に。
朝の空気は適度に涼しく爽快であった。

職場ではデータ整理とその整合性について確認をする。傍目にはボーっとしているように見えるのだろうなと思いながら。
社員食堂で昼食を済ませ、普通に帰った。

まずは病院に。3人目だった。普段から比べると拍子抜けするくらいに待ち時間は無かった。

その後はまた安比に行って焼走りに行った。八幡平に上がるには雲が怪しかったので。
庭の草刈をしてそれから再度八幡平に挑戦。今度の雲の流れはよさそうだった。
快走というほどには飛ばさず、徐々に涼しくなる空気を感じていた。路面は荒れてきているなと思うところとか修繕したところとかがあった。黒谷地を過ぎたあたりで雲のなかに入ったかんじ。気温は２２度の表示。
風がつよかったがK1200Sはそれにはあまり影響されなかった。山頂付近の視界は霧で悪くなったが、藤七温泉を樹海ラインでくだって行ったときには霧が晴れて、気持ちのいい空気と光がついてきた。
ふと思ったのはセンターラインは白の破線、路側帯の充分にある道路で交差点など交わる道が無く、人も道路沿いに住んでいない、そして単調ではない道が続いていたらばバイク乗りはそれを走っているだけで飽きることなく幸福感を感じ続けるのではないだろうかと思った。

家に帰ってきてデリカを洗うとかバイクを洗うとか。その後休んでいたら娘と嫁が帰ってきた。嫁の友人宅に行っていたのだった。
娘が車で寝て間もないということでタントで30分ほどはしって寝せた。

家に帰ってきてシャワー、嫁の友人が買ってきてくれたものなどで夕飯を済ませる。
娘は遊び疲れているらしく、眠そうに遊んでいた。
いつもの時間にベッドに行った。