今日は数ヶ月ぶりのレッスン日。昔ならこんな簡単な事・・・というのがぜんぜんできないのだ。でも、それを認めないといけない。指はたどたどしいし、大抵譜面を見ると指が勝手に動いたものだが、そういうことも無い。まして、初見でも強弱や、何となくメロディーラインがわかったはずなのに、そういうところに目が頭が追いついていない。
先生にもそれなりの実力と見られてしまっているのがちょっと悔しくも悲しくもあるのだが、それは受け入れなければならないと思う。
そういう意識した練習というのは20年近くやっていないわけで、そういう基本からすべて忘れてしまっているのが問題なのだとおもう。徐々に思い出す、もしくは覚えていくだろうから楽しんでやれているうちはそれでいいのかなぁと思う。

先生に次の曲は考えていますかといわれたのでラベルがいいなぁと行ったら、ちょっと無理っぽい的なことを言われた。(笑)練習できれば大丈夫ですがぁと。冬はピアノに向かえる時間が多いのでなんとかなるよ。

レッスンの行き来はDUCATI 996でその音はちょっと励ましてくれているような気もする。