朝起きて真っ裸でシャワーを浴びようとしているところにペリカン便。荷物は玄関において置いてくださいとおねがいした。シャワーを浴び終わってふんどしを締めているところに股来客のベル?がなる。「〇〇小3年の××××といいます。聖書についてお話したいと思いお伺いしました。」これを聞いただけで異端宗教のエホバの証人ものみの塔だなと。
 これらの宗教についていまさらとやかく言うこともないのだろうが、つくづく異端なんだなと感じさせられる。車で来て、親がついてきていながら子供を使う。子供なら強く押し返されないだろうとすすっと玄関のドアにずうずうしく入れされる。卑怯な手段を用いているところにも強く嫌悪感を覚える。その宗教もそうであるが宗教選択の自由もない子供。親の言うとおりに信じ込まされる子供。日本の文化、こと武道などを受け入れない子供に育てる。どうなんだろう。中途半端に教養のある人々だけに変な理屈ばかり覚え、理解して何処が本当に正しいことなのか見失っていないだろうか。ドアを開け、刃物や銃などを構えられてもそれほど不思議ではないこのごろ、子供の安全を第一に考えない宗教はその時点で失格であると思う。
 仏教坊主だっておかしいのだ。煩悩を制御せよといいながら、自ら戒律をゆるくし長髪であったり、妻子持ちだったり、寺を持ちたがったり。確かに頭を丸めろとか結婚するなという教えはないのかもしれないが、それらの作法?にこめられたいわば「根本思想」は如何に?自分は生臭坊主だと言葉だけでなく開き直りを見せていたり。


そんな感じで不機嫌になりながらメールをチェック。仮面ライダー響鬼のメールがきていたので早速サイトを見ると、おおぉ。これが僕の慣れ親しんだ仮面ライダーっていう感じだったので明日は絶対見るぞとテレビの予約を入れておいた。

その後、荒屋新町駅前の食堂で野菜ラーメン。すこし味が薄めでいいのだが化学調味料の後味ベタベタ感がのこった。その後しばらくコンビニでジャスミン茶をのみながら休み、新安比温泉につかる。珍しく先客がいた。そして山に近い道をとおりながらカメラを構えたりしてしばらく雪景色を楽しむ。そして3月末に定年で辞めるという調理人のいるトムトムキキルに行き、チャーシュー麺を食べる。

最近、人間関係というか人付き合いが面倒。かといって忙しいわけでもなく、ネットに向かっている時間が長いわけでもない。
一ついえるのは日に照らされた雪景色の陰影を楽しむ時間が安らぎとなっていること。