東厨川 359回目

朝はちょっと出遅れて、朝食も食べずに稽古場に。

なぜか駐車場に車がいっぱいいてちょっとびっくりした。

着いた時には稽古場は開いていたのでそのまま入って着替えた。

いつも稽古の時は六尺褌なのだが今日は違ってちょっと変な感じだった。

最初に居合の練習から。ちょっと注意しようとしたことの内の半分くらいを思い出してからやった。

一本目はまぁよし。二本目は的は少し右にいるのだからもう少し右まで切りつけてもよいかなと。

三本目はまぁよし。四本目もまぁよし。

五本目は袈裟切りのところの切りつける高さが今日はまぁまぁよかった。水平よりちょっとしたくらいでと。

六本目は足の踏みかえを注意出来てた。七本目はちょっと踵重心で回った感がある。

八本目はあいかわらず、後ろを突くときの踏みかえの足が少し残り加減で、突きまでの動作がなめらかでない。

九本目は突くときの剣先が下がっている。やってるときは水平の気がするのだが・・・。

十本目は昔より頭の上下動が少なくなったが、振りかぶりから振り下ろしまで、なんかすーっと動作できてない。

十一本目は切りつけて刀をとめるときぶれる。力が入っているような気がする。

十二本目はまぁよし。

上段からの血振りの時、剣先より柄のほうが速度がある気がする。なので血が飛んでないと思う。

剣先を走らせるような血振りを工夫しないとな。

その後胴垂れをつけて、体育館内を軽く十一周。最後の二周は少しペースを速めに。

不織布マスクしてると水蒸気でだんだん息がし難くなる。

それから素振りをやって、稽古に。

左足の膕を適度に張った状態で前に。一刀一足より一寸入ったところから打ちに行くことをちょっと気をつけた。

切り返しの打ち込みの時あたる瞬間の絞りを心掛けそれまでは力を抜く。

やってみたが、実際にはなかなかできなかった。

弟先生との地稽古もいいところはなかったが、前に出るように一応心掛けた。

O崎先生には間合いを取られて打ちに行けなかった。何かまだわかってないんだなぁって思う。

右手に力が入っているという指摘を受けたのでちょっと気にして次回は稽古しようと思う。

麻婆豆腐を食べたくなったが、いい店が思いつかづ、結局美香食のレバやさい炒め定食に麻婆豆腐、餃子をつけた。

おいしかった。豆チと花椒が効いたのが食べたかったが、またいつか。