朝は心配だったので職場で一仕事。剣道着に袴姿で(笑)実験室、分析室を行き来。状態は最悪だったけれど放置して稽古に。
稽古場について居合刀を外で振ってると兄先生から上段の時の刀の角度についてコメントいただく。あとは納刀の時に少しお腹を後ろにひいたり横にひいたりするのを注意。
稽古場に入って制定居合を一通り。いろいろと自分でも気がつく欠点はあれども、それでも少しずつは解決していると自分では思っていて・・・。そうじゃないとやってられない(笑)10本目の左前方の敵を切るときに脇構えの位置を通って振りかぶるのを最近忘れていたようだ。ちょっと注意してやってみないとな。
剣道のほうもよいところはない。O崎先生にも弟先生にも簡単に一本取られてしまう。この辺は自分が全然勝負勘がなくってどうやってやったらいいかすらわかってないというのがある(笑)勝負するとか技を出し合うとかそういう楽しみ方が本来あるはずなんだろうけれど、全然わからない。頭の問題か?生来の性格の問題か?
面のおでこ部分に右こぶしをつけて前に打突するようにして右手で引いてしまう癖を何とかやめないとなぁと。これは以前にもいろいろやってみたんだけど、少し油断すると自然と出てくる。まずはこれからかな。
剣道形も、そもそも剣道自体も昇段審査云々の前にやることがいっぱいあって、年数だけ資格ができても、技量的には全然資格はないなぁって。
やってる時間が無駄なんではないかなって思うな。