東厨川 286回目

朝は普通に起きる。娘を起こして今日も袴の紐の結び方に挑戦させるが、親の言うことは聞かず、結局できないままで最終的に僕が結んで終わる。
それから-10℃のそとにでで車に乗り込む。
稽古場まで移動。会場には早く着いたが、開いていない様子だったので車で少し待ってから体育館内に。着替える前にストーブとかにちゃんとあたってから着替える。9時10分に準備体操を初めてそれから素振り。今日は自分は数をやるというよりはきちんと振れているか、握りはちゃんとできているか等々。
娘の様子も見る。今日から32→36の竹刀になったのだ。本人は喜んでた。振っている具合を見てみたが、苦も無く帰って握りが広くなった感じでスムースに動いているように見えた。跳躍素振りでも振り遅れることや崩れることもなくできてたので、問題ないと思った。
子供たちの稽古をした。すり足を教えたり、面打ちを見たり、打ち込み稽古や切り返しをさせてみた。それぞれの子供が上手くやっていた。娘もうまかった。
僕は途中から大人の稽古に参加。まずは弟先生に。上手く打てたかどうかはわからないがいろいろやってみた。面をもう少しまっすぐ打っていけばよかったかなぁと思ったり。
Y樫先生とは最初は普通にやってみたが、相変わらずうまくいかず、一回いっそのこと上段にと思って上段を取ってみた。体の動かしはこっちのほうが実は僕はやりやすいのだが経験が少ないのもあって何とも中途半端に(笑)。小手とか左面とか逆胴を右に抜けてみたり、やってみたが全然ダメでした(笑)
Y田先生とはどうも腕に力が入ってしまってなんかまっすぐな技ができなかった。身体も疲れてきてて動かなくなってきたのはわかったが、Y田先生にいいところなかった。
弟先生に腕が固くなっているといわれたので、そのあたり気をつけようと思うが、自分が攻めに行かねばと思うほどに固くなっているのかもしれないし、一番は身体が疲れて力入れないと動かないという悪循環にはいっているのかもしれない。
稽古が終わって娘と美香食で昼食。おいしかった。
まるかんで恵方巻の安いのを買って帰った。
家に帰ってから小手の穴埋め作業をした。目が遠いのと手先が不器用な割にはそこそこうまくできた。