今朝は結構冷えてた。
普通に家をでて、稽古場に。
この冬はじめてストーブをつけた。
僕は準備運動、素振りのあと
若い人と稽古して、応じ技とか、普段考えたことも無いことをやって
結構疲れた。
僕にはちょっと無理だな。今すぐには。
引き技とかはやらないし。
そのあと試合形式の一本試合をやったけれど、一本も惜しいことも無く終わる(笑)
基本的に自分がビビリだからよくないな。
攻めるタイミングも良くわからなかったし、
攻めも効いてなかった。
−−−
攻めるといってもやり方が想像付かない。想像付かないから攻めることが出来ないとも考えられる。
技も次がすぐに出ない。これっていうのも想像力なのかもしれない。
剣道とか対人競技の想像力って、考えて試してみる経験を多くつむことから生まれるような気がする。やっぱり稽古量、しかもそういうのを必要とする相手と。なかなか難しいね。
相手の動きを想像出来るようになることが、いまの僕の大きな壁なんだと思う。中学、高校での剣道経験者のように稽古経験で身体が勝手に反応するようになれる気がしない。
試合で強くなりたいというのが無いわけではないが、自分の打ちっていうのが何なのか作っていく必要があるなと。毎回稽古の度に同じようなことを指摘されいくつかの課題をぐるぐるやっているような感じで成長が感じられない。
ひとまず、面、小手と練習していこう。後は地稽古で。