朝、5時におきた。町内会のチラシを班の家のポストに入れる。気温が−1度。6時半くらいにバイクで家をでる。西根から高速で宮守まで。かなり寒く感じたが、グリップヒーターのありがたみを感じる。
 さすがにこの気温になるとタイツと寅壱超超ロングレベルでは無理なので防寒つなぎと厚手の運動着を着込んでる。
 東和あたりで雲が出たが、それ以外はすっきりと快晴。フルフェイスのメットが曇ったりするので少し隙間を空けてたが入ってくる空気が痛い。 住田を走ってるときでも道路の標識で3℃。
 陸前高田に入っていくまで結構混雑していた。おおよそ土木建設業の車両とダンプ。一本松に行って見る。駐車場にバイクを止めて、歩く。シルエットはともかく、枝葉はすでに松ではない。駐車場への帰り道、近くの現場でMIC柄のクレーンを見た。警備員さんに近くで見たいといったが駄目といわれた。その辺の対応に慣れていない感じもする警備員。
 そこから陸前高田の教習所をちょっと見て周る。移動式クレーンの免許教習をするということ。また、ここは牽引の教習を行っている県内数少ない教習所のひとつ。
 そこからは北上を続ける。大船渡ではポルコロッソとかハンバーガー屋を見るがまだ営業時間になっていない。その後、釜石に入って新華園本店にいってチャーシューワンタンメンを食べる。津波で壊れた店を直して営業していた。
 そこからは大槌、鵜住居、山田など津波被害の激しかったところを通る。山田では500円でランチを出しているイタリアンの店に入る。味はこのレベルでよいが、カップスープくらいつけたほうがよいと思った。ランチって安いだけじゃなかなか人がつかないと思う。
住んでいる人は復興のスピードが遅いと感じているのだろうが、確かに人がたくさん入ってやっていけば進むのだろうけれど・・・。僕が見た感じでは瓦礫の処理が終わり、土地を土盛してそこに建物を建てようとしている動きが感じられた。開発計画が意見の対立などで纏めづらい物だっただけに、悪くないペースなのではないだろうか?と思ったりもした。
 三陸道もところどころだが、確実に伸長していた。トンネル工事などは年数のかかる土木だ。

 建物とかの環境が整備されても、人のほうがゆっくり時間がかかりそうに思える。
 
 西根に戻ってきて、病院にいって家に帰る。420km、約10時間の旅程。いくら丼は思うような店に出会えず食べずに帰ってきた。

 今日はそれほど紅葉の見えるところを走ってこなかったが、晴天に恵まれ、単調な道でも楽しかった。