今日は娘も一緒についてきた。
稽古場に着いたとき、プリキュアの最終回をやっていてそれを最後まで見ると言うので
娘を車において、僕はストーブ出しなどと道着着替えなど稽古の仕度をして、
9時ちょっと前に娘を迎えにいった。
むかえにいったとき娘は号泣してた。
プリキュアとなんだかのバイバイさびしいんだそうな。

稽古は準備運動の後、素振り300本やってそれから基本。
初心者は足裁きと面うちをやっていた。
娘も最初は寒いとか言っていたがだんだんにみんなにまざってちゃんとやってた。(らしい)

大人は基本打ちから地稽古に。
僕は順番的に小学生と中学生の防具組をちょっと見た。
その後で地稽古を数人としたが、今日は時々いい感じで入れたなと思った。
ただ、あけて打たせてくれるようなときは駄目だった。
僕もちょっとぎこちないなと自分で思うときはたいてい左手は正中線上をとおるのだが、右手が右によって
頭上で竹刀が斜めになっていることがある。
これがわるい事かどうかは打突のときまで一概に決められないのだろうけれど、
まっすぐにという指導をしたりした。

自分の地稽古では僕はまだ、二段目の攻撃がうまくいけないのでもう少しバリエーション欲しいなぁとおもう。
小手面位しかできない(笑)
応じ技に憧れがあるのだけど、それって自分より上の人に対してなんとなくまっている姿勢の表れでもあるかなとちょっと練習しないできたけど、ちょっとはやってみたいなと思ったり。

あとで聞いた話、娘も積極的に稽古に参加していたようだった。
自分は自分の稽古にある程度集中しててそっちを見てなかったということでもあるかな。
ときどき娘が寄ってくるのでそこで確認をしたくらいのときも。

今日はちょうどよい稽古量だったかな。気持ち的にはちょっと少なかったかなというところ。