朝はちょっと遅めに起きた。娘は7時ちょっとすぎに起きてきて、なんか食べたいというので牛乳をまず飲ませたらクレヨンでおえかきをするというので10分ほどさせた。
僕は娘が起きる前にスクワットと踵上げをやっていて、その後納豆ご飯を食べてたのでひとまず準備とかは特に支障はなかった。
会社に行っていくつかの資料を簡単に見直して提出したり、新規案件の会議にでてコメントを少々したり。
午後はちょっと試算が面倒な品目の製造場所をいろいろ考えてたり。
娘から電話。「父ちゃん会社?かっこいい?」とか。電話をもらうのはうれしいのだが、嫁さんの話だとグジュモジュだという。救急車とかパトカーとか消防車が来る?とか
それは僕が家に帰ってからもいっしょでなんか悲しいのかさびしいのかよくわからないがぐずついていた。体調が悪いわけではないようだった。
お風呂に入って、夕飯もあまり食べなかった。ご飯だけはちょっと食べたかな。
9時前にみんなでベッドにいってしばらく過ごし、娘が眠くなった頃に僕は離脱。
紀伊半島の洪水がすごいなと思う。やっぱり1800mmの雨量というのは半端なものではない。家の周りでもそういうことがあったら無事なのかどうかわからない。特に近くに山も大きな川もないが1m80cmが降ったとしたら普通でも1階部分は浸水しそうだ。
その後、ちょっとネットを見て寝た。
- 作者: 宮嶋茂樹
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2011/07/26
- メディア: 単行本
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特に自衛隊に対しての取材などは現場サイドの苦労などが伝わるし、この本においては短いコメント文が写真に添えられているのだがなんかいいなと思うのだ。
被災者を捕らえる写真を見ても彼ならではの気持ちの面で人に近いところからの写真が多いように思えた。
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嫁さんは会話がない、何か話してというが会社に居てそんなにトピックがあるものでもないし、僕も会社でそれほど話をしているわけではないので内面的な話しかない。それすらも普段何かを強く思って生きているわけでもないのでない。化け学の話をして面白いわけはないだろうし。嫌いだからとかマイナスのイメージで話をしないのではない。本当にそんな話題がないのである。嫁も僕もそれほど実際には活動していないから携帯やパソコン、テレビの情報源しかないわけでそれだけ目新しいものは日ごろ無いと言うことでしかないのだ。嫁さんが娘とどこかに買い物に行って、娘がしっちゃかめっちゃかで大変だったといえば情報源は嫁にしかないわけでそれは家族の話題となるのである。みんなのうちではそんなに毎日話題があるのだろうかとおもったり。