なんかぼやっとしながら考え事。自己免疫疾患、炎症性疾患などの治療法、治療薬の将来像を知るためにはもう少し僕自身がそれぞれの領域に関わる学問知識を正確に入れておかないといけないなと思った。
それは数ヶ月前から考えていてリッピンコットの薬理学、生化学の本を斜め読みしてたりしたが、どうやら生理学とか免疫学などの知識がより必要で、それを創薬と結びつけるためにはシステム生理学や生物物理化学などいろいろな学問が必要というのはわかった。
まずは生理学と免疫学をちょっと学ぼうかなと思い、会社経費で買うのだから重厚なもので・・・と探索中。
免疫生物学
ギャノング生理学 原書23版