鍋割山に登ることになっていたので、朝は5時におきた。というか、睡眠時間は4,5時間くらいでちょっと眠い感じもした。
6時にマックで朝食をとおもったが、まだやってなかった。そのまま高砂から日暮里、新宿を経由して登戸に。友人たちと落ち合って友人の車で山。前丹沢の鍋割山。僕は聴いたことがなかった。
県民の森まで車で行き、そこから歩き。曇り空で雨は降らない感じもするけれど・・・というかんじ。前半の登りは斜度に正比例、風の量に反比例の疲労。汗は一杯掻いた。剣道で夏場に日曜日朝から終わりまでちゃんとやったときと似ているか。
山頂に着くのはなかなか辛かった。山頂では鍋焼きうどんを食べた。山荘でこの値段でこの量はすごいとおもった。これは価値があるなぁと思った。
帰りは下り。最初は先頭にいたので自分のペースだったが、モモのというか、膝近くのモモの筋肉がちょっと突っ張り始めた。その先はちょっと体重を横に逃がすように歩いてツッパリが軽減した。でもそのあと今度はフクラハギのほうが張って来た。これは単純な疲労。
行きよりもさすがにペース早く戻ってきた。運動不足というか、この手の上る、下るという運動をしていないからだろう。山には山用の筋肉がある。これは剣道を始めてやり始めた頃に思ったことと同じだ。
そのあと、海老名SAによって溝ノ口まで送ってもらって帰宅。途中押上で電車が遅れていたので帰宅は遅くなった。家に帰ってきてシャワーを浴びたら、すこし足の裏がつりそうになった。
汗も掻いたし、足は疲れた。
その間、嫁から緊急の連絡があったのだが、登山中は電波の入りがわるく、結果的に連絡がついたのはかなり後になってしまった。赤ちゃんがいるうちはあまり連絡の取れないところにいるのは駄目だなぁとおもった。
家についてから電車の中で考えていた剣道の本、2冊を注文した。読み物と科学って言う感じだろうか。
平成・剣道読本〈上〉