朝から喉が痛かったり、鼻水が出たりの本格的風邪引きながら小湊鉄道に行くということだけは決めてました。乗り鉄っていう奴ですね。移動式クレーンの学科試験を受けた試験場の最寄が五井駅でした。そこで見た小湊鉄道にすでになくなったくりはら田園鉄道や地方ローカル線の懐かしさを見ておりました。
しかしながら先週の金曜日まで行って見たいリストには入っていたものの、実際行くことはまだ考えてませんでした。で、11時ぐらいに出ればよいかなぁとおもって準備していたところにしんちゃんさんが「仕事を終えました」というメールをくれたので合流していくことに。
僕はすでに仕度はできていたので船橋駅まで先に行きました。そこで合流後、五井駅前食堂でラーメンを。そして小湊鉄道に。
片道切符1220円で入りましたが渡り廊下のところに一日フリー切符1700円となってました。電車に乗ってから車掌?さんに変えてもらいました。
電車なのにバスのような横揺れがあったり、線路の継ぎ目音など、安眠要素満載の鉄道でした。田園風景の中を抜けて行きました。駅舎も昔の白木の駅舎で今度はバイクで駅鉄しないとなぁとおもったり。養老渓谷の紅葉は末期状態でした。そしてあらわになった地層になんかちょっと惹かれました。
帰りも養老渓谷から。眠くなったので途中寝てしまいました。電飾していた駅もありました。

そのあとは普通に。千葉駅近くの22階甘太郎でちょっとだけ飲んで帰ってきました。帰ってきたらすぐ寝てしまいました。

菜の花の時期にはいすみ鉄道と連荘で行きたいものです。