一日だらだらと仕事をするだけだった。だんだん自分が営業部というところに組み込まれていくという不安感が強くなったりする。それについていかなければならないのか、仕事と趣味とを別分野であると割り切り、楽しもうとする上で支障は無いだろうか心配なのだ。職位や給料が上がったりすることは無いだろうから、ますますそういう会社に身をささげるというのがちょっといやなのだ。

日中は暖かいという話だったが、風も冷たく、午後には雪もちらついてそれなりに寒く感じた。

夜見た花輪線がちょっと寂しそうに見えたなぁ。あとちょっとで見慣れた車両がいなくなってしまう。
写真集 花輪線